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HISTORY

コアの変遷

類まれな弊社独自のコンセプトをもとにこれまで開発してきた代表的なコアについて、 その変遷をご説明致します。
弊社のボウリングボールへの情熱と可能性を感じてください。

  ■ コアについて 分類 - 1 - 
Offset Type
コアイメージ1-1
対称形状型コアをボールの中心から離し、重心をずらす方法。
中心の近くで集中的に荷重を掛ける。
( 回転半径は2種 )
【 特徴 】
  フッキングがシャープ状になる。
【 時期 】
  1993年~
 Parts Type
コアイメージ1-2
対称型形状コアをボールの中心にセットし、重心をずらすためのパーツを設置する方法。
中心からより離れたところで、低比重にて荷重を掛ける。
( 回転半径は3種 )
【 特徴 】
  安定感が増す。
  フッキングがアーク状になる。
  ドリル方法による影響が大きい。
【 時期 】
  1998年~
 Inner shell Type
コアイメージ1-3
対称型形状コアをボールの中心にセットし、インナーシェルにて比重を変更して、重心をずらす方法。
大きな体積でバランスをずらす。
回転半径は2種
【 特徴 】
  安定感が増す。
  フッキングがアーク状になる。
  ドリル方法による影響が少ない。
【 時期 】
  2001年~
  ■ コアについて 分類 -  2  -
Asymmetry Type
コアイメージ2-1 
非対称形状型コアをボールの中心にセットし、コア形状により重心をずらす方法。
円盤型を使用。
回転半径は3種
【 特徴 】
  コアの立ち上がりが安定する。
  ボールの軌道で特徴を出しやすい。
【 時期 】
  2005年~
 Specific gravity Type
コアイメージ2-2
対称型形状コアをボールの中心にセットし、コアで比重を変化させ、重心をずらす方法。
【 特徴 】
  コアの立ち上がりが強くなる。
  ボールの軌道で特徴を出しやすい。
【 時期 】
  2007年~

くぎり線

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外皮について


※「外皮について」は、現在準備中です。

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